2ヶ月ちょっとしかないプレミアム付商品券のお得、無駄にしない具体的な我が家の具体的な方針・使いみちをまとめました。
購入できないもの
商品券で購入できないものがあります。
商品券の利用対象にならないもの
杉並区プレミアム商品券 商品券について
- 資産形成に資する不動産、金融商品等
- たばこ等の法令により定価以外での販売が禁止されているもの
- 商品券やプリペイドカード、切手、収入印紙など換金性の高いもの
- 現金との換金、金融機関への預け入れ、電子マネー等への変換(チャージ等)
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条に規定する営業への支払い
- 国税、地方税や使用料などの公租公課
- 電気、水道、公共サービス料金
- その他、本事業の目的に反するもの
基本的な方針
マネースキルアップのサイトにポイントが書いてありましたが、「お金と同じように扱う」が重要だと思っています。ついお得だからとムダな買い物をしないようにする必要があります。
マネーの達人 【プレミアム商品券】お得でも賢く使う4つのコツ 「お金と同じ」を忘れない!
普段、買い物で使っているお店で使えないかをチェックして使う必要があります。また、「おつりがでない」が曲者でお店によっては、余分に払うことを拒否されました。妻があったのが、買い物をして、998円で1000円に2円足りなかったのですが、2枚(1000円分)の商品券を出したところお店側から拒否されてしまいました。
我が家の方針
実は我が家は12万円分の商品券を申し込んでいました。それは、子供を載せられる電動自転車を購入しよと思ったからです。さすがに、3割引なら量販店とりも街にある自転車屋さんのほうが安くなると思っていました。
しかし、まさか4万円分した当選しませんでした。そのため方針転換。徹底的に、「食費や日用品など、生活費にあてる」方針にしました。具体的には
- 食費(スーパー、コンビニ、パン屋さん、飲食店)
- ドラッグストア(多くのチェーン店で使えて対象店舗が多い)
- 本屋さん
1番目は「食費」です。スーパーで対象のお店はすごい少ないです。近くにあれば、ラッキーだと思います。我が家の場合は、パン屋さんや、時間がないときはコンビニを使うことがあるのでそこで使います。また、息抜きの外食の際に飲食店で使っています。(3割引と思って贅沢はしないように注意しています)
2番目は「ドラッグストア」です。ドラッグストアは大手のドラッグストアチェーン店で使える場合が多いです。マツモトキヨシ、トモズ、スギ薬局、ココカラファインなど多く使えるお店として登録されています。家の近くのドラッグストアが使える店舗かどうかよくチェックです。
3番目は「本屋さん」です。新品は定価でしか購入できないので、発売したばかりの本で読みたい本があれば、積極的に使います。発売したばかりであれば、メルカリなどの中古で買うより3割引で購入できるならお得な可能性が高いです。
どうしても期限内に使い切れそうになかったら、本屋さんやブックオフで人気があるものを購入してメルカリに出品も最終手段としては考えていますが、今のところ問題なさそうです。また、困ったら荻窪に行けばルミネや荻窪タウンセブンの中は使える店舗が多かったりするので、そこでショッピングをと考えています。あとは西松屋で子供のものを先取りして購入しようと考えています。
まとめ
せっかくGETした商品券は無駄にしないように使いましょう。有効期間が2023年(令和5年)5月31日と短いので有効期限切れにならないように注意しましょう。
現在地から近場のお店をチェックする方法(2023年杉並区プレミアム付商品券)