貯まったdポイント、どうしていますか?コンビニで使う、期限切れで失効させてしまう……そんな方も多いと思います。
私は2018年から、クレジットカードやふるさと納税で得たポイントをコツコツと「dポイント運用」に回し続けてきました。特別な知識もポイ活もなし。「貯まったら全額、運用の箱に入れる」それだけを8年間続けてきた結果がこちらです。
現在の運用成績(2026年3月19日時点)
約8年間で、元手の1.57倍になりました。銀行の普通預金金利が年0.1%前後であることを考えると、8年で56.8%という数字がどれだけ大きな差か、実感していただけると思います。もちろん元本保証ではなく、増減はあります。それでも長期で見ると、この結果が出ています。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 累計投入ポイント | 205,400P |
| 現在の運用中ポイント | 322,192P |
| 増加ポイント | +116,792P |
| 損益率 | +56.8% |
| 運用開始 | 2018年5月(約8年) |
| 追加回数 | 52回 |
月別推移グラフ(2024年12月〜2026年3月)
2024年12月から月次で記録をつけ始めました。オレンジの折れ線が運用中ポイント、点線グレーが累計投入ポイントです。2本の線の差が「運用で生まれた利益」にあたります。上下しながらも、全体的に右肩上がりで推移しています。

注目のターニングポイントは3つあります。
8年間の積み上げ:年別追加ポイント推移
2018年から2026年3月にかけて、52回に分けてポイントを追加してきました。年ごとの内訳は以下の通りです。

| 年 | 追加ポイント | 累計投入 |
|---|---|---|
| 2018年 | 19,000P | 19,000P |
| 2019年 | 13,000P | 32,000P |
| 2020年 | 16,000P | 48,000P |
| 2021年 | 8,500P | 56,500P |
| 2022年 | 19,500P | 76,000P |
| 2023年 | 28,900P | 104,900P |
| 2024年 | 29,500P | 134,400P |
| 2025年 | 53,000P | 187,400P |
| 2026年(〜3月) | 18,000P | 205,400P |
2025年が過去最多の53,000P追加となりました。来年からメインのポイント源としていたリクルートカードプラスの還元率が2%→1.5%へ変更となるため(普段リクルートポイント→dポイントに交換)、ふるさと納税のポイント付与の禁止で溜まりにくくなるので、普段は何だかんだ消費していたポイントを意図的に追加しました。逆に言えば、2026年以降は年間の積み上げペースが落ちる見込みです。
どうやってdポイントを貯めているか
「ポイ活」はしていません。特別なアプリを使って毎日チェックするわけでも、特定のショップを渡り歩くわけでもありません。普通の日常生活で自然に発生したポイントを、ただ「運用の箱」に入れているだけです。主な入手元は以下の3つです。
① リクルートカードプラス(2%還元)→ dポイントへ交換
ポイントの主力はクレジットカードです。リクルートカードプラスは現在新規発行が終了しているカードですが、当時は還元率2%という破格の水準でした。日常の支払いをこのカードに集約するだけで、毎月の決済額の2%がリクルートポイントとして積み上がっていきます。
貯まったリクルートポイントはdポイントへ交換できます。ここに一工夫あります。「リクルートポイント→dポイントへの交換が10%増量になるキャンペーンのときだけ交換する」というルールを徹底してきました。キャンペーン時以外は交換せずリクルートポイントのまま持っておき、10%増量タイミングで一気に交換します。これだけで同じポイント数から受け取れるdポイントが1割増えます。(10%の増量分は期間限定でポイント投資には使えませんが、単に投資だけでなく、ポイントを使うこともできてお得)
② ふるさと納税のポイント
ふるさと納税で寄付を行うと、経由するサービスによってポイントが付与されます。年収に応じた上限額の範囲でまとめて活用することで、まとまったポイントを一度に追加できます。どうせ行うふるさと納税をdポイントに変換しているだけで、こちらも「ポイ活」ではありません。
③ Amazonでの購入ポイント
Amazonでの日常的な買い物でもポイントが付与されるタイミングがあり、こちらも貯まった分は全額運用へ追加しています。金額としては小さいですが、「ゼロにはしない」という意識で続けています。
世界一周への進捗
このポイント運用には、目標があります。以前の記事(dポイントで世界一周を目指している話)で書いた通り、dポイントを旅行に活用して、いつか世界一周を実現するというプロジェクトです。
現在の蓄積:322,192P
8年前、19,000Pというところからスタートしました。当時は「これが旅行代になるのか」と半信半疑でしたが、続けてみると数字は積み上がるものです。目標まではまだ距離がありますが、着実に近づいています。
2026年以降はカードの還元率変更とふるさと納税の制度変更により、積み上げペースが落ちる可能性が高いことも正直に記録しておきます。それも含めて、引き続き実績を公開していきます。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運用期間 | 2018年5月〜(約8年) |
| 累計投入 | 205,400P(52回) |
| 現在の残高 | 322,192P(+56.8%) |
| ポイントの源泉 | リクルートカードプラス・ふるさと納税・Amazon |
| マイルール | 貯まったら全額、運用へ追加 |
| 今後の見通し | カード還元率・ふるさと納税の変更で積み上げペースは低下見込み |
普通の生活で貯まったポイントを運用に回すだけで、8年で元手が1.57倍になりました。下落があっても引き出さず保有し続けること、そしてキャンペーン時に交換するという小さな工夫。この2点が長期の結果につながっています。
月次の簡易記録はNoteにて公開中していく予定です。数字の変化をリアルタイムで追いたい方はそちらもあわせてご覧ください。
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