現役SEが解説!LinuCとLPICの違い&どっちをとるべき?
<2019/02/14 補足 (誤りであったようです)>
昨年からLPICの資格はLinuC(リナック)に変更になっていますので、このブログの内容は古いですので、ご参考(過去の例)としてお読みください。
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結論からいうとLPICのLevel1に結果的に受かりましたが、
一度落ちるという失態をやらかしました。
このブログでは、そのときの勉強法とトータル費用について記述します。
ちなみに私のLinuxの知識や経験は基本的なコマンドはわかる。よくわからなくても、ググッて解決する。manコマンド読むとかです。
■勉強方法
LPICは、linuxの試験のことです。
IT資格といえば Linux技術者認定試験LPIC | LPI-Japan
勉強方法といえば、あずき本って言われる下の本をやってping-tという学習サイトをやること
■ 受験結果(1回目)
結果は落ちましたw
LPIC-1 101試験 580
LPIC-1 102試験 470
発狂しそうでした。1試験15,000円(+税)シャレになりません。
■落ちた原因
結果からいうと102の対策はping-tの無料版では学習できないのです。
よく試験範囲とか理解せずに行くと高額の受験費を無駄にするのでご注意ください。
■ 受験結果(2回目)
もう一度落ちることを考えると、ping-tの有料会員になったほうが安上がりで無駄な勉強もしなくて良いと判断。有料会員になり、102試験の対策をやって無事受かりました。
LPIC-1 102試験 630
■トータル費用(掛かった費用)
受験費用3回分(15,120 * 3) = 45360円 ※
あずき本 4104円
ping-t有料会員(6ヶ月) 4800円
合計 54264
※ping-tで1080円引きのバウチャーチケットを購入して受験しました。
1回分の受験費用は完全に無駄でした。いい勉強になりました。
■結論
102の対策はping-tの無料版では学習できない
ちなみに後日
受かっても会社から1円の補助もでないこと聞きさらにショックを受けました。