【子連れ旅行レポ】クラブメッド北海度トマム｜3歳児と過ごす3日目（星野リゾートの牧場へ）

トマム滞在3日目。
天気は少し不安定ながらも、この日は星野リゾートの牧場やアクティビティを楽しむ1日でした。
2日目まではクラブメッドのプログラムを中心に過ごしましたが、今日は少し足をのばして星野エリアを探検してみます

2025年10月13日【子連れ旅行レポ】クラブメッド北海道トマム｜3歳児と過ごす1日目（チェックイン＆夕食編）

朝：アーチェリーで自然の中の時間を満喫

この日はまず、アーチェリー体験からスタート。
昨日、レクチャーを受けたの昨日よりも楽しめました。昨日よりも的に当たる！
1日目の夜のアクティビティでチームになった方とも自然に再会し、ちょっとした交流が生まれたのもクラブメッドらしいところ。
こういう“偶然のつながり”があるのも、滞在型リゾートの魅力ですね

午前：アメイジングファミリーの自然探索へ

続いて、ファミリー向けアクティビティ「アメイジングファミリー」に参加。
テーマは“自然探索”で、トマムの森の中を歩きながら動物を探します。
残念ながらこの日は出会えませんでしたが、実はわざわざ探しに行かなくても鹿に遭遇することがあるほど。
自然の豊かさを感じられる時間でした。

昼：星野リゾート・トマムの牧場へ（無料バスが便利）

午後は、クラブメッドから少し離れた星野リゾート・トマムの牧場エリアへ。
「ミナミナビーチ」前から星野リゾートのホテル方面へ向かうシャトルバスが出ており、これがかなり便利。20~15分に一本あるので、気軽に星野リゾートの施設に行けます。
これだけ頻度も高いと子連れでもストレスなく移動できます。

牧場では、当日でも予約が取れる「カートドライブ」を体験。
広大な草原をゆっくり走る感覚は、まさに広告で見る“星野リゾート・トマム”の世界そのもの。
途中で車を止めて、動物の写真を撮ったり、ブランコやハンモックでのんびりしたり。
ただし、想像よりカートはゆっくり。また、天気が悪く少し肌寒かったです。9月なら防寒対策は必須です

午後：ホテルに戻ってまったりタイム

天気の崩れとともに、子どもが少しぐずり始めたのでホテルに戻ることに。
「ほたるストーリー」にも行きたかったのですが、雨で断念。

「プール行く？」と聞いても気分が乗らず、
夫婦で空中ブランコに挑戦してみようとしましたが、ここでも雨に。
結局、講習だけ受けて終了となりました。残念ですが、次回の楽しみにします。

館内でのんびり：卓球とビンゴ大会

外に出られない時間は、館内でぶらぶら。
我が子はなぜか小さいころから卓球が大好き。
打ち返せなくても、ピンポン玉を追いかけるだけで大盛り上がり。

そのあと立ち寄った雲海バーではビンゴ大会が開催されていました。
巨大スクリーンを使って行われるビンゴは迫力満点。
GO（スタッフ）の盛り上げも上手で、我が子は初めてのビンゴ体験に大喜び（残念ながらビンゴにはならず）。
「今度、家でもやってみよう」と話していました。

コインランドリー活用で身軽に

夜に向けて寒くなり、部屋に上着を取りに戻ったり、洗濯物をまとめたり。
クラブメッド・トマムではコインランドリーがとても便利で、荷物を減らすのにも助かりました。
子連れ旅行では想像以上に洗濯の頻度が上がるので、設備のありがたみを実感します。
（まさか翌日も使うとは思いませんでしたが……）

夕食：土曜夜は豪華ビュッフェ！

この日の夕食は土曜日ということもあり、宿泊者がぐっと増加。
レストランも普段より奥の席まで案内されるほど賑やかでした。
料理も一段と豪華で、カニなどの特別メニューも登場。
旅行終盤にふさわしい充実ぶりでした。

ただ、我が子は疲れが出てぐずぐずモード。
少し仮眠をとらせたあと、どうしても見たかった夜のショーへ。
最初は楽しんでいましたが、途中でご機嫌が悪くなり早めに退場。
最後の夜は少しバタバタでしたが、これも含めて“家族旅行のリアル”ですね。

まとめ：天気も子どもの機嫌も思い通りにならない。でも、それでいい。

3日目は雨や寒さ、子どもの気分など、思い通りにいかないことも多い1日でした。
でも、そんな中でも自然の中で過ごす時間や家族の笑顔はしっかり残ります。
クラブメッド・トマムは、天候に左右されても楽しめるプログラムが多く、
「次は晴れの日に空中ブランコリベンジしよう」と話しながら眠りにつきました。

次回（Day4）は最終日。
チェックアウト日の我が家のドタバタをまとめます。
→ [クラブメッド・トマム4日目＆まとめへ（準備中）] 参考 ファームエリア星野リゾート　トマム