幸運にもジブリの大倉庫のチケットに当選したので行ってきました。
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ジブリの大倉庫(ジブリパーク)に行ってみた
2022年11月の中旬の平日の14時入場のジブリの大倉庫のチケットに当選したので、ジブリパークに行ってきました。残念ながら、他のチケットは落選でした。夫婦と乳児(0歳10ヶ月)の3人で訪問。
11時過ぎに最寄りの「愛・地球博記念公園」駅に到着。「青春の丘」「どんどこ森」に入るチケットはありませんでしたが、外観を見たり、ジブリパーク内全体をふらふらしました。
入場時間前から並ぶ
入場の予定時間前から並んでいる人がいるのを横目にパーク内を散策していました。流石にあんまり入るのが遅くなるのは嫌だから15分前には並ぼうかと思い向かったら、もうすでに長蛇の列が。結局入場に30分ほどかかり、入れたのは14:15。次の15時入園の人は1時間前から並び始めている人もいました。
入場時間を制限していても中も混んでます
ジブリの大倉庫の中に入ったあとも、中の各企画展示を見るためや、フォトスポットで写真を撮るため、各所で並びます。
お土産屋さんもなかな混んでいて、レジも長蛇の列でした。
知らない作品とかあまり刺さらないシーンの展示などは軽めに見学しました。「映像展示室オリヲン座」では、15分程度のオリジナル短編映画が見れるのですが、子供を連れて行くと泣くのが怖いので夫婦で交代で見ました。
キッズ専用の「子どもの街」もあり、もう少し子供が大きかったら、ここで遊ばせてあげられたかなと。いつの間にか2時間経過。
最後に「ジブリのなりきり名場面展(ほぼすべての展示がフォトスポット)」に行ったらここが一番の長蛇の列。
企画展に入るために30分並びました。私が行ったときには、16:20までに並び始めた人が企画展示への最終入場でした。そして閉園時間になるのでこれに並ぶとお土産を見ることができないとのことでした。
「ジブリのなりきり名場面展」に入れたのは閉園時間の10分前ほど、各名場面でなりきって写真を撮りますが、時間切れ。すべてのシーンで撮影することができませんでした。カオナシやラピュタ、もののけ姫は特に人気でした。
時間が足りず、お土産屋さんに入れなかったのが一番の残念ポイント。不完全燃焼でした。(心残りすぎて、名古屋駅に戻ってから駅ビルのどんぐり共和国でグッズを買いました。笑)
また、カフェも混んでいていけず、シベリアも売り切れでした。。数年後に他施設と子供がもう少し大きくなったらリベンジしたいです。
まとめ
すごいジブリファンではなくても十分楽しめました。夫婦でメジャー作品でも見ていない作品もありましたが、知っている名場面では盛り上がりました。
見学時間(所要時間)としては、ジブリの大倉庫は中が空いていれば公式の予約サイトの2-3時間程度で見れそうですが、開園したばかりでは時間が足りませんでした。
公式サイトで当選を祈るよりは、JTBで確実に早い入園時間を選んで入るほうが結果的によかったと思いました。特に遠方からであれば、交通費・宿泊を入れるとお得だと思います。
開園から年数が経ってチケットも取りやすくなればいいのですが、それが何年後になるか…。また第二期がオープンして子供がもう少し大きくなってからリベンジします。
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(おまけ)ジブリパークとジブリ展(愛知会場2022/10/29(土) ~ 12/25(日))
名古屋市内に宿泊していて、ジブリパークが不完全燃焼だったので、次の日に愛知美術館で開催している「ジブリパークとジブリ展」に行ってきました。平日だったので当日券ですんなり入れました。
ただ、ここはメイン4展示のうち1つが「アーヤと魔女」の3Dのことが多く展示されているので、見ていないとあんまりしっくりこないので注意です。(夫婦で見ていなかったので、ふーんという感じでした)また、「ジブリのなりきり名場面展」は長蛇の列。本家と違い、一場面しかないため、本家のジブリの大倉庫より混んでいたイメージです。そのため「ジブリのなりきり名場面展」はスキップしました。所要時間は1.5時間ほどでした。(一部飛ばしたり、さらった見学したので)
また、こちらでは、お土産は現地のQRコードからオンライン注文できるようになっていました。ジブリの大倉庫にも欲しかった。。